世界に誇る先端技術

土木技術

コロラドリバー橋

323mのアーチ支間
北米で最長支間のコンクリートアーチ橋

アメリカ合衆国にあるフーバーダムは、400億トンという貯水量を誇り、国定歴史建造物に指定されるなど、“アメリカの偉業”ともいわれるダムです。
その下流の渓谷をまたぐバイパス道路がコロラドリバー橋です。
コロラドリバー橋は、大きな弧を描く梁(アーチリブ)が道路デッキ部を支える構造で、323メートルに及ぶアーチ支間は、コンクリートアーチ橋としては北米最長。
施工にあたっては、両側に立てた仮設の塔(ピロン)からケーブルでアーチリブを支えながら、施工部分を両側から中央に向かって送り出す工法が採用されました。

コロラドリバー橋イメージ1

コロラドリバー橋イメージ2

美しいアーチが特徴的な一方で、露出した岩の断崖絶壁に橋脚などを構築し、空中で巨大なコンクリート構造物を施工していく作業は、非常に難易度の高い技術が要求されます。コンクリートは高い硬化熱を出すので、猛暑の下、液体窒素で熱を下げる工夫がなされました。工事の進捗に伴いアーチの構造系が変化する過程では、ピロンやアーチへ作用する荷重も刻々と変化します。
現場では、アーチやケーブルの挙動を三次元で解析するなど、綿密な施工管理でプロジェクトが進められました。

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